愛犬若葉の月命日に想う…若葉と歩む道「寄り添う」
23日、若葉の月命日。
この一カ月…一体どう過ごしてきたのか…記憶がない日があるくらい
悲しく辛い。
皆さん…家族…孫にまで支えられて過ごしてきました。
かわいい…愛しい…大切な…若葉。
あの子が目の前にいるとき、もちろん同じことを想い、かわいい…かわいい…と毎日言い続け、大切に大切に接して、離れたことがなかった。
旅立ってしまった後、更に若葉の大きさを知る。
でも、若葉に触れることができない…
そんな苦しみの中で、若葉といっしょに過ごしていくことを探し求め出した想いは、多くの動物と人が幸せになれる方法は…と考え行動していくことを決心。
生活のすべてにあの子がいた。
朝起きて、若葉と挨拶…抱っこ…食事も私のとなり…どこにいても若葉と私はいっしょだったため、抱っこして若葉の体重を乗せる私の左腕の行き場が、今はない。
今日、久しぶりにマックを車の中で食べた。
よくよく考えてみれば、若葉がいないのだから店内に入って食べることができるのに、我家は車内で食べるのが当たり前だったので、お嫁さんの運転だったけど、彼女も自然にドライブスルーを選んでいました。。
そして、膝にいつも若葉がいたから、私の食べるクセとして、肘を上げて若葉に手が当たらないように食べていた。
若葉がいないのに…私が食べる姿は、若葉が膝にいる前提の姿勢だった。
人がみると、とても変!
そんな小さなひとつひとつ…若葉が旅立った悲しみが襲う。
微笑んでいたいと思いながらも…いまだに涙が枯れることがなく、小さな…小さな出来事ひとつひとつに若葉がいる。
それでも、この苦しみ以上に幸せだったんだ…私
きっと若葉も同じように過ごしてくれていたんだと、思えている自分もいる。
そばにもいてくれている…それもわかっている。
私にとって、若葉はすべてと言えるほどの存在になっていて、身を切られる思い…自分の一部がなくなってしまったこの想いはどうしようもない。
月命日の今日、室内に虫が…
いつもは大騒ぎで探すのに…孫は「若葉が来てくれた…」と言った。
若葉が語ってくれていると信じて…キューキューキューと鳴く虫と過ごすことにした。
ここ数日、若葉との活動で多くの動物達と接することが増えた。
その後の活動は、いずれブログに綴っていこうと思います。
1か月10㎏痩せる心理的なダメージは怖い
衰える身体の回復をさせないと、危険になってきた。
更年期脂肪によって、ちょっと太ったあと、正常の体重になっていたころだったのですが、今回の出来事で、もうすぐ10㎏痩せたことになる。
不健康に痩せていため、筋肉まで落ちてしまった。
人間って1か月に10㎏も痩せるもんなんですね…
自分で体験してビックリしています。
そこそこ食べているのですが、心痛なのでしょうか。
数日前、どうしても仕事でヒールを履くことになったのですが、足まで痩せてしまったので、靴がブカブカ…サンダル状態に…。
ヒールが脱げないように足の指に力を入れてしまう上、膝に負担がかかり、腰まで痛くなって、仕事の翌日、体のあちこちがシップだらけになってしまった。
筋肉がなくなってしまったのでしょうね。
あまりにも回りの方が心配するので、恐縮してしまうほどです。
そろそろ筋肉を回復させる方法を考えないと、動けなくなりそうです。
フライなどの油モノを食べると、胃がびっくりしてしまうのか、腹痛と胃痛…
食事は薬膳で頑張っていきます!
洋服サイズで言うと2サイズダウン。
モノを整理するとき、痩せていたころの洋服を持っていても、きっと着ることがない…というアドバイスがあり、全部売ってしまった。
また太るかな…スーツ…買わなきゃなぁ…
若葉と歩む道「寄り添う」
私は大丈夫!
若葉と歩む道を決めたのだから…
若葉が導いてくれたと感じることが、今の私の楽しみ。
若葉は、私にどんなことを教えてくれるのでしょう。
若葉が残してくれたこと…若葉が旅立って感じた想い。
ひとつも残さず、すべて受け入れたい…
若葉とずっと…ずっと一緒なのだから…
私が若葉のサインを見逃すはずがない…と、若葉を求める気持ちは大きくなっていきます。
私は若葉と虹の橋であった時、どれほどの喜びの涙を流すのでしょう。
ママちゃん!って若葉に怒られないように…まだまだ淋しくて泣いてしまうけれど、逢えるその日のためにも、微笑むように心がけて、明日のためにがんばります。
若葉が私達家族にずっとしてくれたこと
…寄り添う心…
これから、私はずっと…若葉に寄り添っていきたい。