ペットロスになり体調不良になったけれど、多くの人に支えられ保護犬「Pon」とチワワの仔犬「紅葉」を迎えて、心が安定している日々。

それでも…どうしても…若葉を想い涙するする日があります。

若葉…もうすぐ11歳の誕生日です。

もう10歳…まだ10歳と思っていた一年前。

今、若葉は虹の橋にいます。

虹の橋「若葉」を求め、幸せなのにペットロスは続く…ひとりの時間

虹の橋「若葉」を、今でも心で求めています。

Ponや紅葉がいる幸せな時間が多い今、幸せなのに恐い。

若葉が旅立って、自分を見失うほどの気持ち…

それは自分でどうすることもできない…どうにもならないことでした。

人間社会で起業し、戦う社会の中で、取引先の倒産や裏切り…結構な経験をしているつもりです。

よく生きてこれたね…と、私に言う人もいます。

そんな壮絶な経験の中で、私は生きていればどうにかなるもんだ…と、悩み多き人たちに言ってきました。

若葉の旅立ちは、何ものにも変えられない…どうしようもない苦しみです。

それでも、多くの人に支えられ、導かれ…

保護犬のPonと出逢い、かわいい子犬の紅葉にも出逢え、心穏やかに過ごせるようになっています。

でも…

どうしても…

涙が止まらないことがあるんです。

それも、Ponと紅葉と幸せを感じるほど、若葉もいっしょに…と、逢いたい感情があふれ、淋しくなります。

抱きしめたくなります。

若葉が旅立ったから、Ponと紅葉が導かれて私の子になってくれています。

それでも、もし若葉・Pon・紅葉とみんな揃っていたら、こんな感じかなぁ~と思うことで、急に悲しくなって…淋しくなって…どうしようもない気持ちになってしまう。

 

若葉はそばにいる。

絶対!

ちゃんと私の心の中で整っている感情。

Ponと紅葉は、私にとって大切な子供達で幸せ。

それもちゃんと私の心の中で、整っている感情。

 

でも、先日のようにPonが病気になっているの?…と考えるだけで、恐怖になったり心穏やかにはいられないのです。

誰もが、子供が体調不良になったら、心配な気持ちになると思います。

しっかりしなくちゃ…。

…と、冷静に考えている自分と、急変した若葉の様子を思い出してしまい、息が苦しくなるほど恐くなるのです。

 

命には、リセットも再スタートもない。

旅立ってしまったら、どんなに願っても…祈っても…二度と時間を戻すことができない。

 

まだ〇歳・もう〇歳…幸福感と恐怖心

 

若葉が我家に来た時の状態は過去記事でも書いていますが、心臓など様々な理由で3年生きられれば…と獣医さんに言われていました。

でも、すっかり元気になって、10歳のお誕生日を迎えられた時、若葉はきっと長生きしてくれる…と信じながらも、「もう10歳」と怖くなっていました。

犬の平均寿命は長くなっているので、「まだ10歳」とも言えるんです。

でも、ずっと「まだ〇歳・もう〇歳」と誕生日を迎えるごとに嬉しい…でも怖いという気持ちがありました。

それは、Ponや紅葉に対しても同じです。

そのこともわかっていても、私は犬との生活を求めてしまうのです。

何度も書いていますが、いつくるかわからない未来の苦しみよりも、犬との生活は幸せだから…

紅葉は5カ月…まだまだ赤ちゃんで、紅葉が長生きをしてくれたら、私は70代半ば。

私が、頑張って健康でいなければならない年齢で、私が先に逝くわけではいきません。

でも、今よりさらに歳を重ねた私が、耐えられるのか?

受け入れる前にも考え、「家族が多いのだから大丈夫だよ」という家族の優しい言葉で、Ponと紅葉を迎えることができ、今の私がいます。

でもね…やっぱり最後までPonと紅葉といっしょにいたい。

 

 

私は動物が旅立ってしまった方に、このように言っています。

それは、自分自身に言い聞かせていることでもあるのです。

 

母親・父親であるあなたが、愛し守るように看取っているのだから、犬は愛する飼い主に見守られて幸せだと…

 

人間だと、子供が親よりも先に逝くということです。

そんな辛いことはない。

 

人と動物をいっしょに考えることに疑問をもつ説がありますし、人間のお子さんを亡くされた方にとっては心穏やかなことではないのかもしれません。

でも、私にとって大切に守るべき子を失う悲しみは、体の一部がもぎ取られ、心が抉られるような気持ちになるのです。

 

 

毎晩、孫たちは若葉の写真に「おやすみなさい…」と写真にキスをします。

その都度、若葉が愛しくたまらなくなって、今でも家族にとって大切な存在であることを感じます。

 



 

ひとりの時間ひとりで泣く…幸せなのにペットロスは続く

ひとりで出かける車中、大きな声で「若葉~!若葉~!」と呼んでしまいます。

これは習慣になってしまいました。

 

Ponと紅葉がいる楽しい時間…

笑いが絶えない時間…

いっしょに横になって甘えるあの子達を撫でている穏やかな時間…

 

そんな時間に、何となく若葉がそばにいると感じることがあるのです。

嬉しい反面、涙が溢れてしまうことも…

涙を必死に舐めてくれるPonや紅葉には、一緒に遊んでいる時は楽しい時間であって欲しいので、堪えてしまう反動として、車の中では思いっきり泣いてしまうのです。

 

若葉に出逢えて、私は幸せです。

Ponと紅葉がそばにいてくれて、私は幸せです。

止まってしまった“時間”が軽快に動き出しています。

それは、若葉が旅立った淋しい気持ちとは、また違う感情。

ペットロス…

自分の気持ちがコントロールできない感情。

長い道になるのでしょう。

 

矛盾を感じる方や、経験されていて同感してくださる方、経験をしていないだけに怖くなる方がいらっしゃるかもしれません。

でも、若葉が旅立って5カ月が経った、素直な私の気持ちです。

 

虹の橋の若葉へ

 

若葉

あなたが旅立って5カ月になるよ。

「まだ10歳」と元気なあなたを見て、嬉しくて幸せな日々。

「もう10歳」と不安だった日々。

突然旅立つ日が来るなんて…

 

あなたを愛してやまない。

かわいい…若葉。

あなたはそばにいてくれている。

あなたのあたたかいぬくもりを抱きしめて、がんばっていくよ。

虹の橋であなたを抱きしめるその日まで…。

愛してる

ずっと…ずっと…いっしょ。

 




 

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