甘噛みをするチワワ紅葉4カ月

紅葉が我家に来たのは約2か月半で来ているので、ほんとうに小さな赤ちゃんです。

 

仔犬独特の可愛さがあり、もう…メロメロになっちゃう時期。

 

そんな紅葉…スクスク育ってくれて、4カ月になりました。

 

だんだん、かっこよくなってきたような…♪

 

ブリーダーさんのところには、紅葉の兄弟がいます。

Instagramで24時間以内だったら動画が見られるようになっているのですが、犬同士ワチャワチャ遊んでいます。

その遊びの中で、噛んではいけないことを親や仲間に教えてもらったりして、教育を受けられます。

動画で見ていると、あの状態が「社会」を知る教育になるのだろうな…と思うのです。

先代の犬が仔犬を産んで、その子育ては厳しく優しい…その様子は私もひとりの動物として学ぶことが多かったです。

誰に教わることなく、仔犬が生きていかれるように教育をしながら育てていました。

私に対する対応も、ちゃんと教えていました。

 

虹の橋の若葉は、虚弱体質でちょっと弱っている状態で我家に来たので、静かにしていることが多かったのですが、紅葉は…

もう…体力が余っているのか…

体力全開で遊び、コテっと寝てしまいます。

そんな紅葉…甘噛みがはじまっています。

犬の両親や仲間からは学べないことを、飼い主は教えてあげないといけません。

甘噛みは様々な理由があるので、遊びながら「人を噛むのはやめようね~」と教えてあげます。

犬の本能を理解して“しつけ”をしよう!チワワの性格

 

犬は狼と同様、狩猟を行っていた動物なので、狩猟本能が犬の能力として残っています。

犬の本能から、激しい動きを見せると興奮しますし、動く物を追いかけたりします。

元気を保つことは、本能を理解して生かしてあげることだと、犬に限らず“動物”の本能から考えるようにしています。

仔犬はこの世に出てきて数か月。

社会を教えてくれる親犬と別れて暮らしています。

人間社会で元気に過ごし、本能を充分に生かしてあげられる生活ができるように育ててあげることが、犬自身が生き生きとしていかれるのではないでしょうか。

犬種によっても刻まれているDNAから、それぞれ行動が違います。

紅葉はチワワです。

“チワワ”は活発で明るく好奇心が強い性格ですが、保守的なので家族と他人をはっきり区別する犬種です。

それ故に、番犬としてはとても優秀でなのですが、怖がりで吠え癖ができる場合があります。

防衛意識が強くなりすぎると、吠える以外にも大きな犬に吠えて挑むこともあるので、噛むことをしないようにしつけなければ、リードを外せるドックランなどでは、急に他の犬に絡んでしまうことがあるのです。

穏やかな性格だった虹の橋の若葉でも、噛むことは絶対しませんでしたが、警戒心が強くフレンドリーな犬ではありませんでした。

甘噛みから攻撃的に強く噛んでしまう行為にならないように、遊びの中から「噛む許容範囲」を決めて、「噛まない子」に、しっかりと育ててあげたいです。

甘噛みをする時期と理由

3カ月頃からの仔犬の甘噛みには、理由があります。

成長の上で通る道なので、悪いことをしている訳ではありません。

4か月ぐらいから、人に甘噛みしてはいけないと教えてあげる時期です。

歯の生え変わり時期

人間と同じように仔犬にも、乳歯から永久歯に生え変わる時期があります。

仔犬の場合、生後4~5か月頃の時期に生え変わりが始まるので、紅葉は歯の生え変わりの時期になっています。

ほとんどの場合7ヵ月から1歳頃に、切歯、犬歯、前臼歯、後臼歯の順に生え変わります。

動物病院で健康診断と同時に歯科検診もしてもらうことをおすすめします。

口の中に手を入れても言うことをきいてくれるこの時期に、「歯磨き」をされても平気な子にしておくと、後々の歯科検診や診察も苦労することなくできます。

甘噛みが遊びの一環になっていないか?

噛んで人間側の反応が面白いので、噛んでもよいと思っているかもしれません。

犬の両親や仲間がいる場合は、遊んでいる中で、噛まれた時の痛みや噛んだ時の相手の反応を感じ学ぶことができます。

そうやって、噛むことに対する痛みや加減を覚えていきますが、仔犬がひとりで人間と接している場合、人間側の対応がとても大切です。

かわいいので注意しにくいのですが、それでも仔犬のためにしっかり注意しないと、後々可哀そうな思いをするのは犬自身です。

激しく怒るのではなく、「イタイ」と言葉をかけ、笑っていない目で注意!

アイコンタクトが重要です。

そして、いっしょにおもちゃで遊び、飼い主も嬉しそうな顔でいっしょに楽しみます。

遊ぶ対象は、「おもちゃであり“人の手”ではない」と教えてあげます。

紅葉は、歩く足を追ってきて、危なくて困っちゃいます。

大人は注意できますが、4歳の孫は自分の興味のあるものに一直線に走るので、孫と紅葉は我家で要注意!笑

好奇心旺盛で只今学習中

人間の子供もですが、幼児期は好奇心旺盛ですね。

同じように、目の前のモノ・動くモノ…と何にでも興味があり、仔犬は噛むことでそれが何なのかを感じ学習しています。

目の前にあるモノを人間の子は触ってみますが、仔犬は噛んでみます。

クッションのようなモノは、破壊してみる子もいます。

壊れては困るモノは、犬の届く場所に置かないように注意しましょう。

壊したモノを飲み込んでしまう危険もあるので、そのような対象物になるものは撤去しておきます。

紅葉は孫のおもちゃに興味があるので、噛んで飲み込んでしまうような紙類や、噛んでいると噛み切れてしまう柔らかいプラスチック製品も注意しています。

精神的に不安定な場合に甘噛みをする

手や足など人を噛んだことによって自分の欲求が通ってしまうと、このことをしっかり覚えてしまいます。

噛むだけではなく、吠えることも同じなのですが、噛んだり吠えたりしても要求が通らないとしないとクセになります。

人間の子育てでも、泣いたり手足をバタバタされると、忙しい親はそれを止めさせるために、お菓子をあげて黙らせたり要求をのんだりしてしまいがちです。

噛んだことで要求が通ったのに、次は通らなかった…などを繰り返したりしていると、精神的な不安やストレスから、更に噛む行為がエスカレートする子もいます。

今、紅葉とは「信頼関係の構築中」です。

私達以上に、仔犬は不安やストレスを抱えているものです。

精神的な不安やストレスから噛む行為になってはいないか?…と、思い当たることがないか考えてみることが大切だと思います。

甘噛みの対策

仔犬が我家にやってきて、飼い主は淋しがらないように…体を壊さないように…と、かわいいながらも心配事が多いですね。

遊んでいて指を甘噛みしていて、かわいい仕草をされてしまうと、ついつい甘噛みに対しての許容範囲は広くなってしまいます。

でも、月日と共に噛む力も強くなっていきますし、成犬になっても甘噛みが続いては、人のことは噛んでも良い対象になってしまうので、4~5カ月の仔犬にはしつけをスタートしておくことがとても大切です。

仔犬の甘噛みは本能ですし、成長過程で学習に関わる大切な行為です。

個体によっては1~2年程続く可能性があるので、遊びながら愛犬に教えてあげましょう。


甘噛みの対策は、噛んでもよい物を与えてあげることです。

噛むという行為は成長する上で必要なことで、無理矢理止めさせようとすると、ストレスを抱えて食欲不振や性格形成などの問題を起こしてしまう可能性があります。

大切なのは、噛んでもよい物といけない物を教えてあげることが一番です。

私は紅葉に本能を生かした、噛む・追う…などの目的のあるおもちゃを用意しています。

代用できるモノは家庭内に多く溢れていますが、縫製が犬に対応できているかどうかなど、心配なようでしたら、犬用のおもちゃを用意した方が安心できますね。

愛犬に合ったサイズ・形状・素材をアイテムを探してみましょう。

飼い主さんと一緒に遊べるモノと、一人で遊べるモノと、数種類用意しておくと便利です。

噛んではいけないモノを噛んでいたら、それを取り上げて「ダメ」とか、手だったら「イタイ、ダメ」など目を見ながら言葉かけ。

噛んではいけないモノを取り上げるとき、離さない時に無理矢理引っ張ると「綱引き」をしていると勘違いしてしまうので、口元を手で開いて自ら離すことを覚えさせてあげましょう。

そして、おもちゃを差し出して微笑みながらいっしょに遊んだり褒めたりして、おもちゃに好印象を与えてあげます。



紅葉4カ月のおもちゃ

紅葉は孫からもらったぬいぐるみが大好きです。

NHK「いないいないばぁ!」のキャラクター“ワンワン”の手に紐をつけて、遊んでいます。

紅葉は綱引き遊びをしてもらいたくて、私の足元に置いたりするようになりました。

おもちゃの置き場所は、ソファーの上に小さなバックに入れて置いてあります。

幼児が小さなおもちゃ箱をひっくり返すような感じの喜びようで、飛び跳ねて自分でおもちゃの袋を取るのが必死すぎて、笑ってしまいます。

孫が赤ちゃんの時に使っていたモノもありますが、揃えたおもちゃにいは5つの目的があります。

  • モノを追いかける本能からボール類
  • 綱引きとしてひも付き
  • 音が鳴ると自分で噛んで遊ぶ
  • 格闘技用ぬいぐるみ
  • ストレスが解消できるデンタルケアおもちゃ

 

ブリーダーさんが、紅葉に用意してくれたおもちゃは、使い倒しました。

毛布の中で多くのおもちゃを隠して、音が鳴るおもちゃは私がばれないように毛布の下から鳴らすという「宝探し」をしている紅葉は、クンクンと匂いを嗅いだり、ホリホリしたり…すごく楽しそうです。

ボールを追いかけ走り、綱引きを楽しみ、一人で噛んで音を鳴らし、ぬいぐるみで格闘技をして、歯がかゆい時はデンタルケアのおもちゃ…散々遊んで、コテンと寝る。

クタクタになって寝てくれるのですが、一回寝るとパワーアップして起きます。

紅葉が我家にやって来て1か月半…スクスクと成長してくれて、嬉しい。

甘噛みや歯の生え変わりを意識していく4カ月以降、これからも家族を笑わせてくれる“わんぱくぶり”が楽しみです。

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