チワワ3カ月のしつけの重要性と日常生活

紅葉を育てていると、虹の橋にいる若葉が赤ちゃんだった頃を思い出します。

若葉も仔犬の頃は弾んで仔犬らしい生活をしていましたが、紅葉は一瞬でいなくなってしまうほどのスピードがあります。

静かな若葉と全く違うのは…

いたずらっ子…すごいワンパクさんです。

歴代の犬が子供を産み育てているのを見守ったこともあり、6匹の仔犬の性格も様々だったので、とても楽しい生活をしたことを懐かしく思い出すのですが、紅葉ほどワンパクは子はいませんでした。

そのワンパクぶりが、とにかく“かわいい”

でも、私が紅葉に合わせて動くので、非常に忙しくなってます。笑

そんなワンパクな紅葉の成長記録を残しておこうと思います。

 

チワワの成長段階と個性を把握

私の歴代の犬達は、チワワの若葉以外は、柴犬などの中型犬を育てて看取っています。

チワワは小柄な体格なので、育てやすいと思われますが、性格が大きく異なっていて、臆病な子や気性の荒い子やヤキモチ焼き、すねたりする子など性格がさまざまで、犬種別のしつけをするというよりも、個性にあったしつけが必要です。

血縁を中心として群れで暮らし、ピラミッド型の社会を築くので、飼い主がボスとなり人間の家族を群れに見立て生活をします。

そして縄張り(テリトリー)意識が強く、狩猟本能が高い犬種なので、動くものに敏感に反応して追いかけます。

チワワは他の犬種に比べて、近代までほとんど改良されてこなかったため、原種に近い状態の犬なので、他の犬種に比べると警戒心や独立心・野性の血が強く残っている犬です。

チワワが元気な生活を過ごしていく上で、その本能を生かしてあげる遊びなどを取り入れてあげることで、生き生きと生活ができるのではないかと思っています。

しつけは小さな体のチワワよりも、柴犬などの中型犬や軍事用に改良・教育された大型犬の方が、忠誠心があるのでしつけも教えやすいような気がしています。

しつける…というよりも、性格・個性に合わせてあげて、できたことを認めてあげて、犬自身が“ボク!できた!みんな褒めてくれる…”と犬自身が気づくことで、犬は喜びを見つけ“また喜んでもらおう”と思うようになります。

失敗すると人間側は怒った態度をとったり強制してしまうことがあると思いますが、犬はちゃんとその様子がわかっています。

犬は人間側のイライラの臭いもちゃんとわかっています。

恐怖を植え付けるよりも、無言で片付けをしたり、低い声でゆっくり「ダメ!」と一言注意する程度で、犬が「どうすればいいのか?」と考え学習したほうがスムーズに理解する子が多いと思います。

紅葉は、みんなが喜ぶとすぐに覚える、典型的な子で、素直でわかりやすい子です。笑

 

犬の成長期の1年、しつけの重要性

犬は1歳で大人になってしまいます。

3か月~1歳までを仔犬と呼びますが、しつけをする仔犬時代はすぐに過ぎてしまいます。

しつけは、人間と共同生活をしていく上で、とても大切。

まずは犬との信頼関係の構築。

その信頼関係がなければ、何事もうまくいきません。

人と犬との関係だけではなく人間同士の関係でも、社会で「信頼関係」を築くことは必要なことです。

芸を教えることと躾を教えることには大きな違いがあります。

“止まれ!(私はストップ!と言います)お座り・伏せ”は、犬や人とのトラブルを避けるだけではなく、犬自身の安全にもつながります。

人間と共存していく社会で生きていく上で、トイレのしつけができていないと、不衛生ですし飼い主のストレスにもなります。

「社会で生きていく…」これは、人間の子供でも同じで、しつけができていないと、危険な目に合わせてしまったり、嫌われる…

苦労するのは教育する側の私達ではなく、その子自身です。

目の前のかわいい子達と、心穏やかに幸せに暮らしていきたい…そのために大切なルールを学ばせてあげたいと思います。

 

  • 新生子期…産まれてから2週間までで、母犬から受ける養育行動で、成犬になった時の性格が左右され、それが個性となります。
  • 移行期…閉じていた目や外耳道が開くことで、見えたり聞こえる外の世界に反応するようになります。
  • 社会化期…4週~13週目から見たもの聞いた音などに対して、好奇心を持って初期学習をします。
  • 若齢期…3か月~6か月目から恐怖心が好奇心よりも上回るので、甘噛みや粗相をして怒る方法によっては、萎縮してしまうので、信頼関係を築いていくためにも、大らかな気持ちで見守ってあげましょう。
  • 思春期…7~8か月くらいに生殖能力が発達し反抗期もあります。
  • 青年期…6カ月~1歳くらいまでに、体はほぼ成犬に近くなります。

 



紅葉の成長記録-3カ月

紅葉が1月8日で4カ月に突入!

3カ月の紅葉で気をつけてきた成長記録です。

体重も増えてきてスクスクと育ってくれています。

 

紅葉へのアイコンタクト

若齢期に入った3カ月に紅葉は我家にきたので、脳が急速に発達している時期でもあります。

まずは信頼関係をつくることに専念しました。

ただただ…可愛がっただけ…かも…。

でも、やさしい声で目を見ながら話しかけるようにしていました。

人間のしつけや勉強もだけど、詰め込みすぎたり強制されたりすると、嫌いになってしまうので、とにかく楽しい!幸せ~!と感じてもらえるように、遊んで…好き~抱っこ~をしていました。

紅葉のお里では部屋の中で犬同士を遊ばせてくれて、多くの犬との関りを持たせてくれているブリーダーさんのもとで育っています。

我家では人間同士と楽しく過ごせることを重点的に育ててきました。

犬は私達が思っている以上に、視覚や臭い(放すホルモン)などで人の感情を感じられる動物です。

愛しているよ~という思いを、め~一杯伝えてあげることで、安心して信頼関係を築くことができると思います。

紅葉は4カ月に入るころは、アイコンタクトが何となくわかってきた様子です。

“止まれ!(私はストップ!と言います)お座り・伏せ”は、トラブルを避けるだけではなく、犬自身の安全にもつながるので、必ずできるように只今練習中です。

 

紅葉のトイレのしつけ

紅葉は3カ月入るぐらいに我家に来ました。

大阪から我家に到着して、家にはおしっこがすぐにできるようにトイレを用意しておいたので、その上に紅葉をおろしてあげました。

その用意したトイレの上でおしっこをしたことで、みんなが笑顔になって褒めてくれたという経験が、その後のトイレのしつけがしやすくなりました。

その時の紅葉の顔が「どうや~!」と、得意顔になったのを今でも家族の話題になります。

3回ほどトイレに駆け込めなくておむらしをしたとき、バツの悪そうな顔になりましたが、私は良いも悪いもなく無表情・無言で掃除をして、その後トイレにしたときにすごく褒めてあげました。

そして、サークルから出してあげる前にようをすまして欲しいので、サークルの扉を開ける前に、トイレの横に立って興奮さすように私と騒いで「チーチチチ…チーチチチ」と言うと、ちゃんとおしっこをしてくれました。

その後、サークルから出て遊んでもらえるのが、紅葉にはわかるようで、最近はすぐに用をたすようになり、人間の子供がお出かけする前にトイレに行かせるのと、全く同じなので、孫たちは「紅葉、言われなくてちゃんとできてエライね~」と褒めてくれるので、紅葉は得意顔!「どうや~!」って♪

犬は興奮した後おしっこをしたくなるので、そのような生理的現象を生かしてあげると、タイミングを逃さないで済むと思います。

そして、紅葉の場合、ブリーダーさん宅で多くの犬達と過ごさせてもらえているので、紅葉のパパやママ…兄弟の様子を見て育っています。

その上、ブリーダーさんが愛情を注いでくれたことが、このようなトイレの習慣も上手にできるのだと思っています。

どんな環境で生まれて育ったか…によって、その後の性格や育てやすさに繋がります。

紅葉のお里:Dog House TontoN

しつけは母親犬から始まっている

社会化期が始まる4週目ほどから、犬は母犬や兄弟姉妹と遊ぶことで犬社会のルールを学び、順位があることを覚えます。

まずは母犬や兄弟姉妹の中で、自分より強い相手には素直に従った方がよいことを覚え、主従関係を理解していきます。

通常、母親犬が絶対的な存在になると思います。

私の歴代愛犬が仔犬を6匹産んだ時、私と一緒に過ごし甘えている子だったのに、誰に教わることなく立派に母親の仕事をしていました。

仔犬たちにトイレをする場所も教えていましたし、甘噛みでも噛みすぎると怒ってました。

してはいけない事をした仔犬には、母犬がたしなめてやってはいけないことを学ばせるのです。

生きていくために必要なことはきちんと教えています。

母親の頭や背中などに、うっとおしいほど仔犬がじゃれあっていても、怒ることなく舐めてあげたりしています。

それは…それは母親として立派です!

兄弟と遊びながら、生活する上で必要なルールを学んでいくのです。

 

その母親犬と兄弟と離れたのだから、その立派な母親の役目は、私達「飼い主」になるのです。

母親犬は、大切に育てた子を人間の私達に託すのだから、幸せにしてあげなくちゃ…と、私は思うのです。

母親犬になった歴代の犬の話ですが、仔犬が新しい飼い主さんが連れて行ったあと、遠吠えをしました。

私は、あの子の遠吠えを聞いたのは初めてだったので、悲しくて泣けてしまったことを今でも覚えています。

世の中には様々な環境で生まれ育った子がいます。

保護犬だけではなく、人間でさえも愛情いっぱいで生きていかれない子がいる世の中です。

私にできることは、目の前のことだけなのかもしれません。

でも、大切な命を預かっているのだから、私にできることはどんなに小さなことでも、ひとつひとつ行動したいと思うのです。

 

虹の橋…若葉へ

若葉…

若葉がママに出会った頃の大きさぐらいまで、紅葉は成長したよ。

若葉はドックフードが食べられなかったけれど、Ponと紅葉はよく食べるね。

でも、手作りトッピングが大好きだから、手作り食にしてあげてもいいかな…と思っているの。

若葉はどう思う?

若葉…

小さな紅葉を抱っこしていると、若葉が赤ちゃんだった頃を思い出すの。

かわいかったなぁ~。

紅葉のようにしっぽが細くて…

毛がまだ薄い…

でも、若葉は成長と共にふわふわになったよね。

とっても素敵な毛のクセがあって、きれいな毛並みだった。

若葉はオシャレさんだったのよね♪

若葉…

紅葉がワンパクでケガをしないか心配なの。

見守っていてね。

紅葉があの公園で走れるようになったら、いっしょに走ろう!

春になったら桜も観に行こうね!

若葉…

大好き…愛している。

あなたとママは、ずっと…ずっといっしょ。